英文法の呪いをときた~い!

英文法の強力な呪いをとくためには、生の英語を聞いて出会って「生英語パワー」を実感してもらうしかない!映画、ドラマ、リアリティショー、洋書などからのフレーズをアップしていきます。

Square Candies That Look Round

Charlie and the Chocolate Factory を読んでいるクラスがあります。

映画では5人の子どもの親は一人ずつしかチョコレート工場に行かないけど、本ではチャーリー以外両親。

劇でも楽しんだストーリーなので、
このシーンなつかしいね〜、などと言いながら本も楽しんでいるのですが、

Chapter23 "Square Candies That Look Round" は初。挿絵がかわいい☆

Wonkaが、ここはSquare Candies that look round の部屋、と案内するところから始まります。

ガラス越しに見ると、どう見ても角砂糖のような四角のキャンディ。それぞれのキャンディの一面には、おかしな顔が描いてある。でも、四角は四角。どう見ても丸じゃなくて四角じゃない!Mr.ウォンカはウソついてるのよ、という親。でもウォンカは、丸だって言ってはいないと言う。

ウォンカ: 言ってない!
親: 言いました!

そして、ウォンカがその部屋のドアを開けると、その音の方向にキャンディたちがクルッと顔を向ける (look round) というお話。

round = 丸  とだけ覚えていては理解できないお話でした…


3年で英語が話せるようになる英語教室づくり

今の私の目標。

 

今朝、いつも English Drama でお世話になっているMasumi先生のFBの投稿記事、

 

「最終的に何がしたいんですか?と聞かれたら、”演出家です!”と迷わず答える。」

そして、更に「人が変わる瞬間に立ち会いたい!」と書かれているのを読み、超感動。

 

さて、私は?と自問自答し、やっぱり今の私は、

 

「3年で英語が話せるようになる英語教室づくり!」と迷わず答える、と、あらためて思った。

 

英語を学んでいる人の目標は人それぞれだけど、

英語を話せるようになりたいだけなのに、英文法で苦しめられて挫折している人たちに何か私ができることをしてあげてみたい。なるべく多くの人と英語から広がる世界を一緒に楽しみたい!

 

そんな思いを強くここ数年持てるようになりました。

 

それもこれも、生徒たちとの出会いのおかげ。

そして、私の人生上出会ったいろいろな人たちとの出会いのおかげ。

 

さかのぼること〇〇年!高校生の頃、生まれて初めて英語を教えたときに使用したのが、映画「小さな恋のメロディ

 

それも小学生に。。。

 

今思えば無謀すぎるけど、

英語を教わったことがなかった私が思いついたのは、

実際に使われている英語から学んでもらう、

シンプルにそれしか考えられなかったんだと思う。

 

そして、結局、今同じようなことをやっている。

途中、一生懸命文法を使って学校の英語の点数をあげる授業をしている時期もあったのに。

 

あのとき、その小学生のママは、高校生の私に、

まさこちゃん、人に雇われていてはだめよ。

上に立たなきゃ。ってなぜか言われているのを覚えてます。

私は、会社で事務仕事をするのがすきなのに~

英語を教える仕事は私には合わない!って何度思ったことか。

なのに、そんな私が、なぜかこの仕事をここまで続けてこられたことに感謝。

今は、心からこの仕事を楽しめています。

生徒たちからいっぱいエネルギーをもらい、

「3年で英語が話せるようになる英語教室づくり」

がんばるぞ~!!って気になれています。

 

なんか、人生?運命?縁?の不思議を感じています。

 

 

We Love Disney

Disney Channel でコマーシャルを見るたびに絶対買うぞ~と思っていたCDをついに購入!

私にとっては、久しぶりに何回も聞きたくなるCDでした~

iPhone に入れなきゃ、とiTuneに取り込んだら、自動でアートワーク入手してくれない… ので画像検索したら、出てきたのが、

 

www.kerrang.com

 

という記事。

 

"appear" の使い方が好きです。

私の英語表現集ノートにメモしておかなきゃ。

でも、それ以上に、確かに、Fall Out Boy、かなりいいです。

彼ららしさが思いっきり出ている Disney Song!!

 

Fall Out Boy だけでなく、他の皆さんのアレンジもとってもステキ♡

そして、CDに入っていた NEYO, Jessie J, Jason Derulo, Gwen Stefani, Ariana... の写真を見ては、またシアワセな気分になっています。

 

今週は、教室で、みんなにこのCDを自慢しちゃいます!

 

ウィ・ラヴ・ディズニー

Bald Bandit (chapter4)

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高校生クラスでは、A to Z Mysteries シリーズを使っています。英語圏なら、3•4年生くらいの子が読む本っぽいですが、結構手強いです。A から Z まで全部教室で扱うつもりはないけど、数冊一緒に楽しむことによって、あとは自分で読めるようになってほしいな。CD は全部揃えてあるし。
 
その中の1フレーズ。
教室で取り上げたフレーズです。
 
How much do I owe you?
 
Dink が、髪の毛を切ってくれた床屋さんに言ったフレーズ。
 
How much is it? ではなく、
How much do I owe you?
 
owe(借りがある)、
日本人英語学習者にはピンときにくい印象の言葉。
ぜひ、英辞郎で I owe you とタイプして、
出てくるいろいろなフレーズから感覚をつかんでほしいです。
 
映画 "Once ダブリンの街角で"にもこのフレーズ登場。
 
この映画の中では、掃除機(hoover)を修理してもらったときに、修理してもらった人が修理してくれた人に言ったフレーズ。
 
物に対してではなく、
してもらったことに対して値段を聞くフレーズなのかしら?
 
今月はムービープラスであと2回(15日と21日)放送されます。
音楽がステキです。
ストーリー、なんかステキです。
まだご覧になったことがない方はぜひ!


ONCE ダブリンの街角で│映画専門チャンネル「ムービープラス」

 どんな感じの映画か、trailer でどうぞ☆


ONCE ダブリンの街角で(字幕版)(プレビュー) - YouTube

こんな表現があるんだ~、って感動しているうちに
聞き取れる英語が増えますように。
そして、いつかそのうち、
口からそのフレーズが出てきますように!

5th Rubber in Vancouver

Davis Cup

Team Japan vs Team Canada

Kei の勝利のおかげで、最終戦につながりました!

 

Davis Cup の Twitter によると、

5th rubber in Vancouver!

バンクーバー5戦目)

rubber っていう言い方するのね。

 

そして、

 

 Change of nomination for Japan -

Go Soeda comes in for Tatsuma Ito

to face Vasek Pospisil

 

添田くん、

がんばれ~~~~~!

 

 

Davis Cup

Davis Cup (Japan vs Canada)

at Vancouver, Canada

 

今日は、Kei vs Raonici

やはり接戦。

It's too close to call.

ってところでしょうか。

セットカウント2-2

ゲームカウント2-3

final set、Kei が先に1ブレイク。

でも、Raoniciにもブレイクバックのチャンスが。

そして、ブレイクされた~。。。

二人の迫力に朝から力が入ります~

 

 

私はWOWOWで観戦中ですが、

Davis Cup のサイトの "watch live" でも

subscribe すると観れるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

wrong side of the bed

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Little America に発注していた ”Idioms Fun Deck" が今日到着。
どんな idiom が入っているかワクワクしながら、
早速カードを見始めてショック!!
 
He "got up on the wrong side of the bed"
really means
 
He's in a bad mood.
 
ってことは、
Owl City with Carly Rae Jepsen の "Good Time" の歌詞中の
Woke up on the right side of the bed
I woke up in a good mood.
”ハッピーな気分で目が覚めた”
って言いたかったの?!
 
教室でこの曲を取り上げたとき、
”気づいたらベッドの右側で起き、ってことは、
きっと酔っぱらっていたので、朝起きたら床に
ベッドの右側に落ちてた、ってことかな?”
ってやってしまいました。
 
知らないことまだまだいっぱいあります。
でも、一つ一つの発見が新鮮でおもしろいです。
そして、そういうのを生徒たちとシェアーしあうのが
最近はとっても楽しい☆