Square Candies That Look Round
Charlie and the Chocolate Factory を読んでいるクラスがあります。
映画では5人の子どもの親は一人ずつしかチョコレート工場に行かないけど、本ではチャーリー以外両親。
劇でも楽しんだストーリーなので、
このシーンなつかしいね〜、などと言いながら本も楽しんでいるのですが、
Chapter23 "Square Candies That Look Round" は初。挿絵がかわいい☆
Wonkaが、ここはSquare Candies that look round の部屋、と案内するところから始まります。
ガラス越しに見ると、どう見ても角砂糖のような四角のキャンディ。それぞれのキャンディの一面には、おかしな顔が描いてある。でも、四角は四角。どう見ても丸じゃなくて四角じゃない!Mr.ウォンカはウソついてるのよ、という親。でもウォンカは、丸だって言ってはいないと言う。
ウォンカ: 言ってない!
親: 言いました!
そして、ウォンカがその部屋のドアを開けると、その音の方向にキャンディたちがクルッと顔を向ける (look round) というお話。
round = 丸 とだけ覚えていては理解できないお話でした…